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うさぎがしゃっくりをする原因は?止まらない時は?我が家の経験談

shakkuri

うさぎがしゃっくりをするのを見たことがあるでしょうか。

咳やくしゃみ、歯ぎしりなどうさぎがしていると病気の可能性がある症状はたくさんありますよね。

また、うさぎが普段と違う様子を見せたら心配になってしまいますね。

ではしゃっくりの場合、原因は何なのでしょうか。

また、しゃっくりが止まらない場合はどのように対応したらよいのでしょうか。我が家の経験談をもとに話をしていきます。

うさぎはしゃっくりをする?

結果から言うとうさぎもしゃっくりをします。

我が家の5歳のうさぎも一度だけしゃっくりをしているのを見たことがあります。

斜頸という病気ももっているので様子をよく観察しており、斜頸の症状ではないかと思っていました。

人間のように頭をぴくっぴくっと動かしてしゃっくりをしていました。

人間のようにはっきりと「ヒック」という音は出ていませんでしたがその後すぐおさまりましたし、

後日斜頸の治療で病院に行った際に質問をすると「それはしゃっくりだよ」と言われました。

そして体にも異常はなく心配なしということでした。

それで安心もできましたし、うさぎはしゃっくりをすることは少ないので、

我が家のうさぎもその1回しかしゃっくりをしているのは見たことがありません。

もしかすると飼い主が家にいない間にしていたのかもしれませんが、

目撃する機会がないということはそこまで頻度は高くないのではないか、と思います。

うさぎのしゃっくりの原因は?

うさぎのしゃっくりの原因は横隔膜の一時的な痙攣です。

これは人間と同じ原理ですね。横隔膜を持っている生き物であれば起こりうる症状です。

しゃっくりは人間と同じで少し時間がたつと止まります。

4~5回したら止まる、数分したら止まる、という場合は特に気にしてなくても大丈夫です。

ただしうさぎの様子によっては呼吸器疾患などの可能性がある場合もありますので、

心配であれば1度しゃっくりをしただけでも念の為病院に連れて行ってみるといいですね。

そこで大丈夫と言われればその後同じ症状を見ても安心できますし、何か病気が発見されたとしても早期の発見になります。

体調の変化を態度に出すことのできないうさぎなので少しの変化でも病院で診てもらうことは大切ですね。

しゃっくりが止まらない場合は?

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しゃっくりは放っておいたらほとんどの場合止まります。

我が家のうさぎがしゃっくりをしたときは初めて見た症状だったこともあり、どのように対処したらいいのかわからなかったのでただ見守っていました。

数分すると勝手にしゃっくりは止まりました。

ただし、あまりにも頻繁にしゃっくりをしたり何日も連続でしていたりする場合はしゃっくりではなく

別の病気の可能性も出てきますので、念の為動物病院に連れて行ってあげましょう。

また、医学的根拠があるわけではありませんが、「なでてあげたら止まる」という説もあるようです。

必ずというわけではありませんが、うさぎも人間と同じでしゃっくりが出ることは不快ですので、

早く止まる可能性が少しでもあるのであれば試してあげてみてもよいかもしれませんね。

しゃっくりではなくくしゃみや咳ならば注意が必要

気を付けなければいけないのはしゃっくりだと思っていた症状がしゃっくりではなくくしゃみや咳だったという場合です。

うさぎはしゃっくりをすることは少ないのであまりしゃっくりを見る機会は少ないですよね。

初めて見た時にしゃっくりだと思っていたら少し様子がおかしい、と思った場合は鼻の周りの様子も調べてみるなどする必要があります。

なにか呼吸器系の病気だった場合はねばねばした鼻水やくしゃみなどの風邪に似た症状が特徴となっています。

風邪と思い軽視して放置しておくと肺炎を起こしたり他の臓器に感染してしまったりすることなどもあるので注意が必要です。

くしゃみや咳の場合の病気の可能性は?

くしゃみや咳の場合は以下の病気の可能性が考えられます。

・スナッフル

パスツレラ菌の感染による鼻炎です。不潔な生活環境や急激な温度変化、栄養不良など様々な原因によって発症します。

その他妊娠などによる体力の低下やストレスなども原因になりえます。

症状としては鼻水やくしゃみ咳、呼吸をするときにおかしな音がするなどがあります。

対処としては適切な温度湿度の管理を行うこと、清潔な生活環境を整えてあげることなどがあります。

また、複数飼いであれば感染したうさぎを隔離することも必要です。

・肺炎

黄色ブドウ球菌、パスツレラ菌などの感染によって発症します。癌や心臓病など他の病気の発症に伴って起こることもあります。

症状としては食欲低下や発熱、呼吸困難など重度の症状が出ます。急性肺炎になってしまうと死亡する確率も上がります。

対処法としては室内の換気や湿度管理に注意をすることです。病院で抗生物質などを投与してもらう必要があります。

しゃっくりではなく痙攣の可能性

ぴくぴくと動くしゃっくりですので、しゃっくりだと思っていたら痙攣をしていたという可能性も考えたほうがいいですね。

痙攣にも様々な病気の可能性があります。その中でも斜頸は我が家のうさぎがかかっている病気で、痙攣のような症状が出ることがあります。

初めてしゃっくりを見た時に斜頸の症状のひとつかと思っていたのもそれが理由です。

斜頸の場合はその後激しい痙攣のような動きをしたりぐるぐると走り回ったりするので見たらすぐわかりますが、

しゃっくりではなく痙攣のように見えた場合はそのような病気の前兆かもしれないと思い観察してみるとよいですね。

しゃっくりだと思いその後観察せずに放置していると実はその後激しく痙攣していた、という可能性がゼロということはないですよね。

うさぎが少しでもいつもと違う症状を見せたらじっくりと観察してあげましょう。

しゃっくりは問題ないが、くしゃみや咳・痙攣ではないか見極めよう

うさぎのしゃっくり自体には問題はありませんが、重大な病気の可能性があるくしゃみや咳、痙攣と見誤っていないか注意が必要です。

しゃっくりをしているなと思っても放置せず様子をよく観察してあげましょう。